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ペニーカレッジ概要説明

ペニーカレッジとは?

17世紀のロンドンではコーヒーショップに入場するのに1ペニーを支払って入場し、お店の中は外から来た商人が旅での話を聞かせてくれたり、政治や将来について語らったりと、知的な社交の場だったそうです。

1ペニーで沢山の情報が得られる事から「ペニー大学」と呼ばれ、学びの場として多くの人に愛され、当時ヨーロッパで爆発的にコーヒーショップが増えていった要因にもなったと言われています。

本講座はそう言った、参加者皆様のチャレンジや模索に寄り添いながら一緒に成長出来る様なコミュニティを作りたいと思っています。

月1回。全6回のグループ講座を通じ事業の成長促進に必要なスキル獲得のお手伝いと、ビジネスに情熱を燃やす仲間との出会いの場として2022年に始まりました。

現在2期生までの講座が終了し、3期生が受講中。この度、第4期生募集を開始致します。講座開始は2023年4月です。


カレッジ朝活とは?

朝活の本質は、朝という一番集中出来る時間帯に本当にすべき事をする習慣を作る事に尽きます。

「やり方」を学んだペニーカレッジに対して「在り方」を作っていくのがカレッジ朝活です。

朝活でタスクの決め方、こなし方を矯正し結果を出す習慣を身に付けていきます。

誰しも楽はしたいし、辛い、キツいことは避けたいもの。それで望む成果は手に入るのでしょうか?

気持ちの持ち用一つで行動は変わり、行動のみが結果を変えます。仲間と一緒に行う朝活で行動を変え、結果を出し続ける習慣、「在り方」を作り上げる活動です。


講師紹介

西村 遼平

有限会社 la Luce e L'ombra 代表取締役

▷飲食店4店舗を直営で運営。

▷全国初の教育委員会公認SDGsメンター。

2018年:創業。同年「里山café I'm Home」オープン。

2020年:「焙煎スタンド nibbles」オープン。

2021年:「kitchen 105」オープン。

2022年:「異人池建築図書館喫茶店」オープン。

その他、国のプロポーザル事業を受託しシステム開発を行う合同会社ノンビンビーンのCFOを務める。

居酒屋甲子園理事、守成クラブ長岡代表世話人 他。

「kitchen 105」

ハコニワという複合施設内に店舗を構え、コロナ禍においても平日ランチから満席。週末は予約でほぼ埋り70〜80%が市外県外からの来店。

ルームナンバーをイメージした105(イチマルゴ)という店名には、人が旅で味わう「非日常」と「癒し」を提供出来るようなお店で在りたいとの想いが込められている。

2022年北陸甲信越地区Top5に選出される他、東京発着のツアーのパッケージ対象になるなど全国からも注目が高まっている。


「焙煎スタンド nibbles」

nibbles(フレンチブルドッグ)がオーナーを務めるというコンセプトの自家焙煎コーヒースタンド。

各直営店舗のコーヒーを焙煎している他、飲食店への卸しや最近では会社や自宅でのサブスク。オリジナルブレンドを一緒に作成した製品やノベルティーの製造販売などのOEMも需要が高まってきている。

カフェ業態のFCも相談が増えており、2023年は本格展開を視野に計画中。

「里山café I'm Home」

「ただいま」と「おかえり」が言い合える場所を作りたいと想いを込めて名付けた「里山café I'm Home」。

広大な公園を運営している指定管理会社から飲食スペースの立て直しの依頼をいただき再委託という形でカフェスペースのみ運営開始。

昨年対比500%増で初年度をスタートし柏崎の新たなスポットとして人気を集めている。

10年間黒字化しなかった空間を一撃でひっくり返した実績から、今日の事業やコンサルにも繋がった。

現在は実弟に運営を任せ、昨年は過去最高益と成長を続けている。


「異人池建築図書館喫茶店」

新潟市中央区で設計事務所と協業で運営している図書館の中で飲食が出来る食体験を提供している喫茶店。

喫茶店の席と設計事務所の仕事場が混在しておりそれを囲むように本棚が存在するという何とも形容し難いユニークな空間となっている。

本棚も一箱オーナー制度で現在約60人のオーナーさんが自分の棚を構えており、そこら辺の説明は行数が足りないので是非別なタイミングでゆっくりw

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